庭の雑草の草むしり。危険やかぶれのある種類が知りたい。

危険な雑草
「危ない雑草ってあるの?」
「草でかぶれたりしない?」

日ごろやり慣れないことって どんなことでも不安になるものですよね。草むしりの時は、熱中症や、虫以外にも気を付けてほしいことがあります。

草むしりの時の注意点や、特に気を付けてほしい雑草についてまとめました。

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庭の雑草の草むしり

庭の雑草対策は定期的にやらないといけない家事のひとつですね。草むしりが大好きな人もいますが たいていの人にとって とても大変で手間と体力のかかる仕事ではないでしょうか。今まで あまり家の除草作業をしたことのない人ならなおさらですよね。

しかも雑草ってたくさん種類があって良くわからないし。

実は 雑草の中には かなり凶悪なものもいるんです。

例えば怪我の原因になるようなもの。また、かぶれや炎症の原因になる物質を持っているものもあります。

それぞれの雑草を紹介していきますね。

雑草が危険な場合

雑草の中には、指に刺さるようなトゲがあるものや、手がすっぱり切れる刃物のような葉っぱを持っているものがあります。これは植物が動物から(葉っぱなどを)食べられないようにと進化してきたものです。

鋭いトゲがある雑草

・ノイバラ:バラ科のトゲは固く太いです。ノイバラのトゲは葉っぱが変化したものです

・ノアザミ:葉っぱに鋭いトゲがあります。花の根本にもトゲがあります。梅雨前頃から花を咲かせます

・アメリカオニアザミ:最大で1.5メートルほどに成長します。葉っぱのトゲは太い針のように固く鋭いです。

・ワルナスビ:根っこが地中を這って広がります。なかなか退治できません。トゲは茎だけでなく葉っぱにもあり、とても痛いです。夏に白いキレイな花が咲きます。

・オニノゲシ:大きくなると1メートルくらいまで成長します。葉っぱに鋭いトゲがあります。黄色いタンポポみたいな花が咲きます。

・ママコノシリヌグイ:茎や葉にびっしりと小さなトゲがついています。金平糖のようなかわいいピンクの花が咲きます。

など

花がかわいいものもありますが いずれも怖い雑草です。トゲは固く、刺さると本気で かなり痛いです(T_T)。

指先を切る雑草

ススキなどの周囲がギザギザになっている葉は、素手でつかんで引っ張ると指を切ってしまいます。

トゲのある木

樹木にも要注意です。山椒やメギ・バラ・ピラカンサスなどの木のトゲは とても太くて鋭い針のようです。幼木でも油断できません。

草むしりに夢中になっていて、つい、思いっきりメギをつかんでしまったのは私です。すごく痛かったです(T_T)

草むしりをするときは手袋をするようにしてください。

と言っても

大きなトゲは 手袋をしていても突き抜けてしまうので、しっかり目で確かめながら草むしりをするようにしてくださいね。


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草むしりでかぶれ?

「草負け」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。植物によるかぶれ、と言うとすぐにウルシやハゼが思い浮かびますが、実は雑草がかぶれの原因になることもあり、これを「草負け」と言います。

・キンポウゲの仲間
キンポウゲの仲間には、春に明るい黄色の花をつけるウマノアシガタやウマノアシガタにそっくりなキツネノボタンなどがあります。これらの雑草の汁が手について皮膚が炎症を起こすケースがあります。

「汁液が付くと炎症を起こす」ので そばに寄ったり、雑草に触れたりしても影響はありません。それほど神経質にならなくても大丈夫です。お花はかわいいので、じっくり見てあげてください(*^_^*)

もしもかぶれたかな?と思ったらすぐに水で汁を洗い流して冷やすようにしてください。

・イラクサの仲間
イラクサは 山や海に普通に見かける広い葉っぱの雑草です。細かなトゲがあり、蕁麻疹(じんましん)を起こす物質が入っています。

ウマノアシガタやキツネノボタンはかぶれの心配、イラクサは蕁麻疹の心配があります。長袖長ズボンで肌を守るようにしてください
「東京都健康安全研究センター アウトドアで気をつけたい植物」で検索するとイラクサやウマノアシガタの画像や詳しい説明があります。

実際のところ、腕に湿疹が出た、とか腫れやかゆみがあるなどの場合、原因が「草」なのか「虫刺され」なのか「毛虫」なのかわからないことが多いかもしれません。腫れ・かゆみがひどい場合は皮膚科を受診するようにしてくださいね。

花粉アレルギー

ケガや草負けとは少し違う感じですが、もう一つ注意してほしいのが「草アレルギー」です。

スギ花粉やヒノキ花粉は有名ですが、ヨモギやブタクサの花粉がアレルギーの原因になっているケースもあります。またイネ科の花粉は ほぼ一年中飛んでいます。

花粉アレルギーの場合は「触れてかぶれる」わけではありませんので 草に触っても大丈夫です。でもブタクサアレルギーの人やヨモギアレルギーの人の場合 花粉が目や鼻の粘膜につくとくしゃみや咳などの症状が出ます。予防や対策をしっかりとして草むしりをしてくださいね。

>>ブタクサやヨモギの画像はこちらにあります。

まとめ

草のトゲやかぶれだけでなく、虫刺されや紫外線対策のためにも、草むしりの時には長袖長ズボン帽子など、しっかり装備しておくことをおすすめします。

夢中でやっていると時間を忘れてしまいますので無理のないペースで草むしりをしてくださいね。

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