水虫の感染予防の為に家族がすることは?お風呂はや洗濯物は一緒でも大丈夫?

家族に水虫の人がいたら「子供にも水虫がうつるんじゃないかしら」と心配になってしまいます。水虫が家族にうつらないようにするためのポイントをまとめました。

梅雨から夏にかけては特に気になる季節。予防するためにはどうしたらいいのか、がわかっていると安心です。

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水虫の感染予防の為に家族がする3つのこと

水虫の原因になる白癬菌(はくせんきん)の感染力は強いものではありませんので、ポイントを抑えることで予防できます。

まず 白癬菌の特徴を説明しておきますね。

白癬菌の特徴
・高温多湿が大好き(温度26℃以上 湿度70%以)

・治ったようでも潜伏している(完治に時間がかかる)

・足以外の場所にも感染する(頭・手・体)

・カビの一種で普通にどこにでも存在する

・条件さえ揃えば、部屋の隅で1年間は生きている

・犬や猫などのペットにも存在する

水虫は一度感染すると なかなか完治しませんので 予防が大切になってきます。

予防のポイントは、次の3つです。

①清潔 ②乾燥 ③隔離

一つづつ説明していきますね

■清潔
水虫の原因になる白癬菌は、定着するのに24時間かかると言われています(傷口がある場合は少し早くなりますので要注意です)

ですので、一日に一回洗い流すことで水虫を予防できます。

お風呂に入った時によく石鹸で洗いましょう。普通の石鹸で十分です。

心配のあまり、しょっちゅう洗う必要はありません。白癬菌は湿度が大好きですので、乾燥した状態を保ったほうが有効です。

■乾燥
白癬菌はとにかく湿った状態が大好き。だから、乾燥した状態を作ることが大切です。高温多湿の日本の梅雨は、大活躍ですよね。

お風呂あがりなどは、乾いたタオルでよく拭いてください

また梅雨以外でも密閉した空間で温度と湿度が高い状態なら梅雨時期と同じです。

例として

・冬場のブーツ
・冬に足先にカイロを入れる
・調理場やクリーニングが仕事で長靴を履く
・足に汗をかきやすい
・一日中革靴やパンプスを履いている

など条件が整えば、季節を問わず水虫になる危険があります。特に最近は、ブーツが原因で 冬に水虫になる女性が増えています。

足先が圧迫されるような靴はできたら避けるようにしてください。靴は何足か用意して、はいた靴は一度乾燥させてください。→足の臭いの原因について

5本指の靴下は、足の指の間の汗を吸収してくれますのでおすすめです

■隔離
特に注意してほしいのは「かかとの水虫」です。かかとの角質が固くなり、白っぽくなったりひび割れたようになるのが特徴です。かかとの水虫はかゆみがなく水虫の自覚がない事が多いです。角質がはがれて落ちやすくなっていますので家族に移さないように気を付けてくださいね。→ かかとがカサカサしたりひび割れの原因

白癬菌は 人の皮膚の角質と一緒に床などに落ちています。

床はマメにそうじしてください。

他の人と同じ靴やスリッパは履かないようにしてください。


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水虫の感染で一番気になるのはお風呂?

水虫の人が入ったお風呂に入ったら水虫になるんじゃないかと心配する人もいると思います。

でも 大丈夫。

水虫の人と同じお風呂に入っても水虫はうつりません

白癬菌は湿った場所は好みますが、水で洗い流すことが出来ますので、お風呂が一緒でも心配はありません。

ただし、バスマットなど湿気がある場所では繁殖していると考えてください。

大事なことは

・バスマットは分けて使う
・同じタオルやバスタオルは使わない
・お風呂のあとはよく乾かす
ということです

水虫の感染を防ぐなら洗濯物は別にしたほうがいいの?

洗濯物も一緒にして大丈夫です

洗濯物から感染することもありませんので、分ける必要はありません。

ただし、白癬菌は湿度が大好きですので、洗濯物は必ず良く乾燥させてくださいね。

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まとめ

水虫かどうかは 皮膚科で受診してもらわないとわかりません。よく似た症状の皮膚の病気もあるので 症状や外見では 判断できないんです。

皮膚科では 皮膚の一部を顕微鏡で覗いてみて 白癬菌が確認できれば水虫と判断します。そして薬を処方してくれます。

水虫は 表面上は治ったように見えても 潜伏期間が長く 完治するまでに時間がかかりますので 処方された薬は絶対に途中でやめないでくださいね。

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