薄焼き卵の作り方。オクラの茹で方

七夕のレシピの定番そうめんやちらし寿司に活躍する薄焼き卵もコツを知っていればキレイに焼くことが出来ます。錦糸卵にも出来ますね。

オクラは、最初からかわいい星の形。美味しく食べるための茹で方を紹介しますね。

薄焼き卵の作り方のコツはとっても簡単

卵料理が苦手な方は、意外と多いようですが、薄焼き卵の作り方は簡単です。キレイに焼くコツは、片栗粉を入れることです。

■材料

・卵1~2個
・片栗粉(小さじ1杯ほどを同量の水でといておく)
・塩少々

片栗粉は前もって水で溶いておいてくださいね。一緒に混ぜてしまうとダマになってしまいます

テフロン加工のフライパンを使うとキレイにできます。

■作り方

1.材料を全部混ぜる

2.フライパンを温め、薄く油をひく

3.お好みの量の卵を流し込んで、菜箸で持ち上げられるようになったら、そっと持ち上げて裏返し、裏面も焼く。

星型に抜くときは、少し厚めの「薄焼き卵」を作るといいと思います。

普通に金糸卵を作るときは、卵液を何度かに分けて 薄く焼いてくださいね。

 

オクラは板ずりしてゆで時間は短く

オクラの下処理と茹で方を紹介しますね。

オクラを茹でるときは 必ず「丸ごと」茹でるようにしてください。オクラの中にお湯が入ると水っぽくなってしまいます。

■材料
 ・オクラ
 ・塩

 

■作り方
 1.「ガク」を落として、水洗いしたオクラに塩をふり、まな板の上で板ずりをする。
 2.そのまま熱湯の中に入れてさっと湯がく。
 3.ざるにとって冷まします。

色が鮮やかに変わったら出来上がりです。
オクラのゆで時間は1~2分くらいが目安ですが、大きさにより違ってきます。小さいオクラでしたら、もっと短くてもいいかもしれません。

 

オクラは「ガク」を取ってから茹でたほうが苦味のない仕上がりになりますが、急いでいるときは、そのままでもいいです。
「ガク」とはオクラの上のほうにある茶色の輪っかのぶぶんです。くるりと一周包丁をまわして茶色の部分だけをそぎ落としてください。

オクラの新鮮なものはトゲが指に刺さることがありますので気をつけてくださいね。

明日のレシピ
オクラが余ったら
 ・かつを+出し汁で「おひたし」
 ・ごま+ぽん酢で「酢の物風」

など ちょっとした箸休めにどうぞ

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まとめ

薄焼き卵は、細く刻んで錦糸卵にすると夏の定番のそうめんやチラシ寿司にが定番ですね。

でも刻まずにマヨネーズであえたシーチキンやカニカマ、レタスをを包んでクレープ風にもできちゃいます。

ちょっと変わったランチにいかがですか?

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