ふきのとうのレシピ 春の香り満載の天ぷらとふきみそ。ふきやつわぶきとの違いも。

ふきのとうなどの山菜は季節を感じさせてくれる食材ですね。

おいしいふきのとうの見分け方や料理の仕方を紹介します。

ふきのとうのレシピ 春の香りの天ぷらとふきみそ

hukinotou1
ふきのとうは、春先につぼみの状態で出荷されます。(年末に見かけるのはハウス栽培されたものです)

おいしいふきのとうの条件

・できるだけ小さいもの

・つぼみの状態で花が咲いていないもの

花が開いても食べれますが、苦みが増します。

ふきのとうと言えば天ぷら。もともとふきのとうは、アクが強いので おひたしや炒めものにする場合は、下ごしらえが必要です。

でも天ぷらの場合はそのままで大丈夫です。短時間でサッとあげて春の香りを感じてくださいね。

ふきのとうの天ぷら

①小さめのふきのとうを用意します

②汚れた部分と固い根本の部分を切り落として洗い水けを拭きとります。

③最初に小麦粉をまぶしておきます。

④水で溶いた小麦粉をつけて低温の油で揚げます

⑤塩をつけていただきます

・衣はボッテリしないように少し薄めに作ってください。

・風味が逃げないように揚げ時間は短めにしてください

独特の風味があるふきのとうは、風味づけにも使われます。代表的なのは「ふきみそ」ですね。

ふきのとうの香りが好きなら挑戦してみてください。

ふきみその作り方

ふきのとうは、汚れた部分と固い部分を取り除いて洗います。

②お鍋に水と塩少々を入れて沸騰したらふきのとうを入れます。

③2.3分茹でて引き上げ水にさらします。

④アクがでますので何度か水をかえてください。

⑤大体アクが出なくなったら、引き上げて水けを拭きとりみじん切りにします。

⑥油をひいたフライパンにふきのとうを入れて炒めます。

⑦味噌・砂糖・酒(省いてもいいです)で味をつけます。

白いご飯にのせたり、おにぎりの具にしたり、湯豆腐や冷奴のトッピングにしたり。

マヨネーズと合わせて焼き魚に添えたり。キュウリや人参のスティックに添えたり。

一人ご飯の時はパスタの味付けにもします(独特のクセがあるので家族は嫌がります)

お酒が好きな人は、そのままおつまみにするそうです。

スポンサーリンク

ふきのとうとふきの関係は?

ふきのとうふきって関係があるの?」と思ったことはないですか?
ふきのとうふきのつぼみです。
ふきのとう(つぼみ)が着くころには、まだふきの葉は出てきていません。

hukinotou0
そして、つぼみは、花になり、
hukinotou2
にょきにょきと伸びていき、タンポポのような綿毛をつけます。
hukinotou3
そのころから葉っぱも出てきます。この葉っぱの柄(え)の部分がふきとして食べる部分になります。

葉っぱの柄なので葉柄(ようへい)と言います。

ちなみにふきの茎は、土の中にあって地上には出てきません。(ふきの茎には毒があるので食べられません)

スーパーなどで見かけるふきは、販売用に栽培されているものです。

おひたしやつくだ煮が美味しいですが、砂糖で煮てアンゼリカ風にして、お菓子作りに使うこともできます。

ふきとつわぶきの違いは?

「ついでにふきつわぶきの違いも知りたい!」

と思った人のために、少しだけこちらも説明しておきます。
ふき  :キク科フキ属   山や河原で見かけます。

つわぶき:キク科ツワブキ属 よく庭木の下草として使われます。

ふきの葉は、冬には枯れますが、つわぶきの葉は冬の間も緑のままです。 ふきよりもツヤツヤとした葉っぱなので「つやぶき」から「つわぶき」になったと言われています。

とても丈夫で、完全放置でも枯れません。庭の一角に植えておくと、草むしりの手間が省けます。そんなに増殖もしませんので、邪魔にもなりません。と、なかなか便利なコです。
つわぶきも 春先に出たばかりの柔らかい葉柄(葉っぱについている茎みたいな部分)を食べることができます。アクが強く、皮も固いので、皮をむき、アク抜きをして つくだ煮などにします。

秋から年末にかけて咲かせる黄色の花を見ると、そろそろ冬支度かな?という気分になります。
hukinotou4
こちらも 花後はタンポポのような綿毛ができます。寒い季節にジャンパー来た娘が、よく綿毛を吹いて遊んでいました。

まとめ

ふきのとうは保存がききません。というか、時間がたつほど風味が落ちてきます。

できるだけ早く食べるか、ふきみそなどにして保存することをおすすめします。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA