赤ちゃんが蚊に刺されて腫れやすい。薬は市販のでいい?水ぶくれは?

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蚊に刺されたときに腫れやすい赤ちゃんはどうしたらいいのでしょうか?蚊にさされただけなのに、ものすごく腫れたり水ぶくれができたり。特にまぶたやおでこなどの皮膚の薄い場所はびっくりするほど腫れるのでママも心配ですよね。

対処の仕方や赤ちゃんにも使える市販の薬の情報をまとめました。

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赤ちゃんが蚊に刺された時に腫れやすい

大人でも蚊に刺されたときの腫れには個人差があり、ものすごく腫れて一か月たっても治らないというような人がいます。

大人と違い赤ちゃんの体には まだ免疫がありません。なので蚊に刺されたときにアレルギー反応が出て、大人よりも腫れが大きくなるのが普通です。

蚊に刺されたときの腫れ方には

①刺されてすぐに腫れてすぐに腫れがひく
②時間を置いて腫れが現れ、腫れが引くのが長引く

という2種類があって、赤ちゃんは②のタイプになります。

「遅延型アレルギー反応」と言って、蚊に刺されてから1~2日ほどたってから腫れてきます。公園で遊んでいるときは何ともなくて、翌日にたくさん蚊に刺されていることに気が付いたりすることもあります。水泡やしこりができることもあります。

「遅延型アレルギー反応」は赤みやかゆみがなくなるのも時間がかかるので かいてしまうとさらにかゆくなって、と悪循環で症状が悪化してしまうことも多いです。蚊にさされているのに気が付いたら、すぐに赤ちゃん用の虫刺されの軟膏などを塗ってあげてくださいね。

【ダニ・アリ・ブユ・毛虫・ノミなどとの違いはコチラから】

赤ちゃんの虫刺され薬は市販薬でも大丈夫?

赤ちゃんが蚊に刺されたときに手元に大人用の市販薬しかない場合もあると思います。各メーカーのホームページでどのくらいの月齢から使うことができるのかを調べてみました。

池田模範堂
【子供用】
ムヒ・ベビー 生後1か月から
液体ムヒベビー 生後3か月以上
ポケムヒS  生後6ヶ月以上

【一般】
ムヒS 生後3か月以上。
液体ムヒS2a 生後6ヶ月以上。
ムヒアルファSⅡ 生後6ヶ月以上
ムヒアルファEX 生後6ヶ月以上
液体ムヒアルファEX 生後6ヶ月以上
ムヒS・液体ムヒS2a・ムヒアルファSⅡ・ムヒアルファEX・液体ムヒアルファEXは、スーッとする成分が入っていますので目や口の近くでは使わないでください

ムヒパッチ  1歳以上
「貼付剤は皮ふに負担がかかるため、肌がしっかりしてくる1才以上を目安としています」という記載がありました

佐藤製薬
ポリベビー 赤ちゃんから

興和株式会社
新ウナコーワクールは記載がありませんでした。

赤ちゃんの肌は大人よりもずっと薬の吸収率が高いです。弱い薬でも十分に効きますので 薬を選ぶときは できるだけおだやかなものを選んであげてください。


顔は特にデリケートです。強い薬は絶対に使わないようにしてくださいね。

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赤ちゃんの蚊に刺された場所が水ぶくれになる

赤ちゃんは蚊に刺された場所が水ぶくれ(水泡)になることがあります。ツルツルの赤ちゃんのお肌に水ぶくれができるととってもかわいそうな感じがしますね。

でも心配しなくても大丈夫。赤ちゃんは免疫力が弱いので、大人よりもこういう症状が出てしまうんです。

水ぶくれについて少し説明しておきます。

まず、水ぶくれが破れたけど大丈夫か、ということについてですが

水ぶくれの中の水は、血液の成分の一部だと思ってください。(正式には血清とタンパク質などで構成されています)。なのでもし水ぶくれが破れて中の水が他の場所についても心配しなくて大丈夫です。

次に、水ぶくれはそのままが良いのか、破ったほうがいいのか、ということですが

できるだけ 水ぶくれは破らないようにしてください。軟膏を塗るときはそっと塗ってくださいね。

水ぶくれが破れた場所や 蚊に刺された跡をかいた傷口に黄色ブドウ球菌が感染するととびひになることがあります。黄色ブドウ球菌は、鼻の穴などに普通にある菌です。赤ちゃんの場合、鼻を触った手でそのまま傷口を触ってとびひになることも多いです。

とびひになるとただれや小さな水ぶくれができます。とびひの水ぶくれの中の水や膿(うみ)や浸出液(ただれから染み出るジュクジュクした液)が体の他の部分につくと その部分もとびひになりますとびひはかゆみがとても強いので、触らないようにすることも難しいです。赤ちゃんの場合は特にあっという間に範囲が広がっていきます。市販薬では治りませんので早めに皮膚科を受診してください。

赤ちゃんが蚊に刺されて 腫れやかゆみ、水ぶくれが大きいなどの時は皮膚科を受診してください。

小さな水ぶくれなら心配しなくても大丈夫ですが、個人的には一度皮膚科を受診しておくといいかな、と思います。

皮膚科を受診すると「虫刺され用の軟膏」を処方してくれますので、一度それをもらっておくと、次に蚊に刺されて腫れたときに使えてとても便利です。もちろんママが蚊にさされたときに使っても大丈夫です。


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まとめ

赤ちゃんが蚊に刺されて腫れてしまう場合の対処方法のご紹介でした。

虫刺されは、刺されないための対策も大事です。グッズを使って赤ちゃんを守ってあげてください。

早めのケアで、早く治るといいですね。

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