布団を干す場所がない!ダニは乾燥機でも効果あり?

汗を吸った布団は、衛生的にも健康にもよくないイメージですが、最近は布団を干せないアパートやマンションも増えてきました。

布団を干す場所がない場合の対処方法をまとめてみました。


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布団を干す場所がない場合の対処方法

最近のマンションは、外観上の理由や、高い場所からの落下事故防止のために手すりに布団をかけて干すことを禁止しているケースが多いようです。

また

・アパートの壁の汚れが気になって布団を干す気になれない
・アパートの一階なので人目が気になる
・一人暮らしなので布団を干しているところを見られたくない
 (女性の一人暮らしだということが周囲にわかってしまう)
という理由で布団を干したいけれど干せない方もいるようです。

それでも ベランダに干したいという場合は手すりの内側にベランダ用の布団干しを置いて布団を干すという方法があります。

たとえば 伸縮タイプの布団干しなら布団の枚数によって大きさの調節ができます。片付けるときはコンパクトにまとまります。雨の日の部屋干し用としても活躍しそうですね。

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サラリと乾いた布団で寝るのってやっぱり気持ちが良いですよね。質のいい睡眠って大事です。

布団を干すとどんな効果があるの?

布団を干すとダニやカビの増殖を抑えるという効果もあります。

ダニやカビの胞子は、目には見えませんが、家の中に常に存在しています。普通に生活していると、そんなに気になるものではありませんが、湿度と温度が好条件になると、一気に増殖して、被害が出たりします。

ダニについて
家の中にいるダニのほとんどはチリダニ(コナヒョウヒダニ・ヤケヒョウヒダニ)です

生息場所:布団やカーペット、ぬいぐるみ、布製のソファ、ホコリの中など

目に見える?チリダニの大きさは0.2mm~0.5mm。しかも布団などの中に潜り込んでいるのでほとんど見えません。

噛んだり刺したりする?チリダニは、直接的な悪さをするダニではありません。けれども温度や湿度が好みになると大増殖するという性質があります。

チリダニの好みの環境は、気温20~30℃、湿度60~80%くらい。ちょうど日本の梅雨時期や、秋の長雨の時期に一番活発に活動する感じになります。

チリダニが増殖すると①・・・

当然ですが、チリダニのフンや死骸も増殖します。チリダニのフンや死骸は、乾燥するとさらに細かくなり、寝ている間に吸い込むことでアレルギーの原因になることがあります。

チリダニが増殖すると②・・・

ツメダニというチリダニを食べるダニが増えます。ツメダニチリダニよりもほんの少し大型になりますが、それでも1mm以下の大きさなので、ツメダニもほとんど肉眼では見ることができません。

ツメダニは、人を刺します。

私たちが「布団でダニに刺された」という時の「ダニ」はこのツメダニになります。

ツメダニに刺される場所は、服の中の柔らかい場所(太もも、腕、おなか、お尻など)で刺されてからしばらくしてかゆみや腫れが現れます。これを遅延型アレルギー反応と言います
→→(遅延型アレルギー反応の説明はこちらから

布団をよく乾燥させるとチリダニの数が減りツメダニの被害もなくなります

カビについて
カビの胞子もダニと同じように部屋の中に普通にあるもので、そんなに気にしなくて大丈夫です。

でも、湿度や温度が高くなると、大増殖をします。一般的に気温が20度~28度、湿度が80%以上の時が最も活発に活動するといわれています。カビの生えている布団で寝るのも気持ちのいいものではありませんが他にも影響があります。

カビが増殖すると①・・・

お年寄りや体調の悪い人の場合、咳が出たりします。またカビアレルギーの原因になる場合もあります。

カビが増殖すると②・・・

布団の生地が傷みますし見栄えも悪いですね。一度カビが生えると洗濯してもなかなか落とすことができません。

布団を片づける時にも湿気をできるだけ飛ばすようにしてください。

→→押入れの布団の湿気対策は?

人間は一晩でコップ一杯の汗をかくといわれています。赤ちゃんや小さな子供の場合は、さらにすごいですね。寝付いたばかりなのに背中がぐっしょりと濡れていたりします。また、蒸し暑い夜は大人でもたくさんの汗をかきます

湿気が高いとカビやダニが増えますので定期的に布団を日光に当てて乾燥させることでカビやダニが増えるのを抑えることができます。

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布団のダニは布団乾燥機でもOK?

ベランダで布団が干せない方もたくさんいると思います。たとえば・・・

・布団に虫がつくのがイヤ(というか怖い)
・花粉症なので布団を外に干せない
・空気の汚れが気になるので布団や洗濯物は外に出したくない
・布団を干す時間がない
・天気が悪くて布団が干せない
・妊娠しているので重いものが持てない
・ベランダに日が当たらないので布団を干しても仕方がない
・マンションの高層階なので窓を開けれない
・そもそもベランダがない
・布団を干すのがめんどくさい
そんな人の強い味方が「布団乾燥機」です。

ダニは高温に弱く50℃以上で死滅します。

布団乾燥機なら、
・50度以上の温度でダニを殺すこともできますし、
・布団の湿気もとれますのでカビを防げますので、

布団を干す必要はありませんね。

【関連記事】
◆布団を湿気から守りましょう。押入れの湿気対策について書いています
>>布団が心配 押入れの湿気対策どうすればいい?すのこは必要?上下は?

◆押入れがない場合のアイデアはこちらから
>>押入れがないマンションの布団の収納方法とクローゼットの活用術

◆室内のほこりにもダニがたくさん。対処方法はコチラから
>>部屋にほこりが多い原因と掃除の仕方。舞うのはどうしたらいい?

◆冬に部屋干しをすると部屋の湿度が上がりますね。結露対策・湿気対策についての記事です
>>冬の部屋干しで結露がすごい!エアコンの除湿で大丈夫?

◆梅雨の布団の湿気とダニ対策は?
>>梅雨の布団の湿気には布団乾燥機?ダニ対策は?

◆梅雨の除湿はエアコン?除湿機?節電の方法は?
>>梅雨の除湿はエアコンでいい?除湿機との違いと節電方法

◆赤ちゃんがダニに刺されたら心配ですね
>>赤ちゃんがダニに刺されたら病院に行く?症状の特徴子どもの場合は?

まとめ

アレルギー検査でダニアレルギーだと診察された場合は、布団の中にあるダニの死骸やフンを吸い込むことが原因になっています。布団の中のダニの死骸やフンを除かないといけませんので、布団乾燥機で乾燥させた後は掃除機をかけてください。

ご自宅の掃除機のノズルにストッキングをかぶせると布団の布地を吸い込まずにスムーズに掃除機がけができます。時間をかけてゆっくりと掃除機をかけるようにしてくださいね。

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