お彼岸に食べるもの。天ぷらを食べる理由。ぼたもちとおはぎの違い。

お彼岸に食べるものと言えばボタモチやオハギ。でも夕食は?

こんな時は命の大事さが伝わるメニューにしませんか?

ご先祖様や自然の恵みに感謝する気持ち。家族で分け合ったり子どもにも伝えられたらステキですよね。体にも心にも優しい行事食の紹介をします

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お彼岸に食べるもの

イスラム教のラマダンの期間の断食は有名ですが、キリスト教も四旬節の間は食事の制限(肉・魚は食べない等)を奨励している宗派があります。

日本でも、盂蘭盆会(お盆)や彼岸や法事の時は、生きているものは食べないという考え方から、旬の野菜や大豆製品だけの食事をする地域があります。

いわゆる精進料理ですね。

しかも 精進料理は

・ダイエット中の人

・生活習慣病が気になる人

にも、とってもいい料理なんです。

使う食材は

・季節の野菜や果物
・豆製品

※肉・魚はNGです

料理をするときは

・野菜の皮や葉っぱの部分もできるだけ、残さずに使い切る
・薄味に仕立てて、素材の味を味わう

本格的にすると

・揚げ物の時の衣に使う卵もNG
・マヨネーズも卵を使っているからNG
・かつをやいりこで出しをとりのもNG

なんて事になりますが、そこは、そこそこでOKです!

簡単にできる精進料理のサイトをご紹介しておきますね

 おうちで精進料理 ぱぱぱのレシピ(ようこそ、こんごういんへ!)

100近いレシピが季節や食材で検索できるので、献立作りに困ったときにも使いやすいサイトです。

煮物を始め、長芋のグラタンや大豆カレーなど、お子さんにも喜ばれるようなメニューもあります。

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お彼岸に天ぷら?

野菜だけを揚げた天ぷらを「精進揚げ」と言います。

味付けも手順も考えなくていいので、一番身近な精進料理かもしれません。

秋なら、ナス、れんこん、きのこ類、芋、カボチャと天ぷらにすると美味しいものばかり。

炊き込みご飯や、具のたっぷり入ったおいなり、うどんやそばと合わせていかがですか?

お彼岸のぼたもちとおはぎの違い

お彼岸と言えば、もち米にあんこを使ったおもちですね。

基本的には、同じおもちですが、季節によって呼び名が違います。

春は 牡丹(ぼたん)に ちなんで「牡丹餅(ぼたもち)」

秋は 萩(はぎ)に ちなんで「お萩(おはぎ)」

牡丹は、「花の王」と呼ばれます。4月頃から大輪の花を咲かせます。

萩は秋の七草に数えられている花です。マメ科の可愛らしい花ですが、とても丈夫で育てやすい花です。
(ただし 地方によっては、こしあん・粒あん・米の種類で使い分ける場所もあるようです)

関連記事:秋の七草の画像はコチラから
→→ お月見に飾るススキと秋の七草 


美味しいお茶を用意して。

精進料理に おはぎ や ぼたもち を添えて。

昔のこと 未来のこと どんな話をしますか?

まとめ

お彼岸の日にちは、国立天文台の「暦象年表」が発表されてから決められますので、毎年同じ日にちというわけではありません。

2016年は
3月20日 日曜日 が春分
9月22日 木曜日 が秋分で

2017年は

3月20日(月)が春分
9月23日(土)が秋分

それぞれお彼岸の中日になります。

中日の前後3日がお彼岸です。 

この期間には、お墓参りに行くのが一般的ですが、これは、同じ仏教国でも他の国にはない日本だけの習慣だと言われています。

季節を感じ自然の恵みやご先祖様に感謝するという気持ち、大切にしたいですね。

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