家族葬の参列 ご近所の人は遠慮したほうがいい?

家族葬の出席
以前は ご近所でご不幸があった場合は 隣近所の人が葬儀の受付などのお手伝いに行ったものです。でも 家族葬だと少し勝手も違ってきますし 迷うこともあると思います。

例えば 葬儀へは 本当に誰も出席しなくていいのか、何か一言 声をかけたほうがいいのか。

近くに住んでいる人が家族葬をされた場合 どうしたらいいのでしょうか。

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ご近所の方が亡くなって 家族葬に

最近 うちのご近所の方がお亡くなりになり 家族葬をされました。

今年 私は ご近所の班長をしてます。班の個数は全部で12戸で、班長は一年交代で次の家に回っていきますので 12年に一回班長をすることになります。

お亡くなりになったのは 先週の金曜日の朝方です。

さんのご主人が亡くなられた」と さんのお隣の方さんが うちに伝えに来てくれました(その時点では まだ家族葬にするか一般葬にするかは決まっていませんでした)

さんが葬儀場の場所だけは聞いていてくれたので ずいぶん助かりました。

実は そのさんは「さんの携帯に電話してお葬式をどうするのかを聞いてみて」と私に言いにきたのです。でも私は葬儀場に電話したほうがいいと思い そちらに問い合わせをしました。

電話ではまず

さんの班の班長であること

・旦那様 奥様と仲の良かったご近所の方が 何かお手伝いできることがあれば、という気持ちなので お葬式のことなどがわかったら教えてほしいということ

を伝えました。

葬儀場の話では 親族の方が集まるのを待っている状態で、まだ何も決まっていないという事でしたので、何か決まったら電話していただけますか、時間はいつでもいいです とお願いして、こちらの電話番号を伝えました。

その日の午後3時ごろ。

葬儀場から

ご家族だけでお見送りをされるそうです

と連絡がありました。

一緒に喪主様や葬儀の日程なども教えてくれました。

ちなみに うちの町内会では 班長が自治会に訃報連絡をしないといけないことになっていて 内容は次のようになっています。

住所

故人の名前・ふりがな・年齢

喪主の名前・ふりがな・続柄

通夜の日時・場所

葬儀の日時・場所

一般葬か家族葬か

自治会では、連絡を受けて、一般葬なら自治会長が葬儀に参列します。

家族葬の場合は参列はしません。

いずれの場合も自治会から香典を包みます。

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家族葬 近所の人は参列しない

家族葬ということがわかりましたので さんなど連絡を待っている方に電話を入れました。

最近は家族葬にする家庭も多く

家族葬の場合は出席はしないというのが自然の流れになっています。

そして 親しい人なら 後日 ご自宅にお参りに行くようにしていますが、特に親しくない場合は そのままです。

家族葬を選ぶ理由には
 ・家族だけでゆっくりとお別れをしたい
 ・高齢化で 参列してくれる知人が少ない
 ・お葬式にお金をかけたくない
 ・宗教にこだわりがない

などがあるといわれています。

また 一般葬にすると子どもの会社関係の人など故人とは面識のない人がたくさん来て 誰のためのお葬式だかわからないような雰囲気になることもありますよね。そんな方たちの対応に追われて きちんと故人とお別れできないのは 確かに本末転倒かもしれません。

それに参列者が多いと食事や宿泊のお世話や香典返しの用意などが大変です。身近な方をなくしたばかりのご家族には負担になりますよね。

家族葬を遠慮したほうがいい理由

ここは九州ですが
さんのお子様ふたりは ご結婚していて東京
お孫さんも成人して御結婚しているご家庭でした。

お亡くなりになったのが朝方
お子様たちが戻ってきたのが その日の午後

翌日がお通夜
次の日がお葬式
その翌日には もうほとんどの親族の方は帰っていましたので 本当に家族で過ごす時間は少なかったのではないかと思います。

たまにしか会えないご家族が色々話したり
これからのことを相談するのには時間が必要です。

もしも 他人の参列があると どうしても気を遣わないといけませんし 時間も取られてしまいます。また お子様がすぐに東京に戻ってしまうので 香典返しなどの雑務があると 旦那様をなくしたばかりの奥様の負担が増えてしまいます。

なので こういう場合は「家族葬」を選んだ方がいいんだろうな、と思いました。

そして 家族葬を選んだのには それなりの「理由」があるのだから
他人は出席しない方が 迷惑にならないし 先方様に対する礼儀ではないかと思います。

おわりに

ちなみに うちの班の場合 一般葬の場合は、班の方は みなさん参列しています。お通夜や葬儀の受け付けも班の方が担当することが多いです。御香典もそれぞれが持参します。みんなで相談して、金額も合わせます。

ご高齢の方の多い班なので以前は自宅での葬儀もあって その時は班の人がお手伝いをしていたそうです。

段々と 手間のかからないようになってきていますが、やっぱり葬祭関連は気を遣います。

特にお葬式に関しては「何が正解か」ということよりも「この地域ではこうする」ということの方が大事です。小さなことでも年長者に相談や確認するともめ事の種も少なくなります。

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