赤ちゃんと運動会に行くときの対策。持ち物や日焼け止めは?


大人でも疲れる運動会。小さな赤ちゃんなら負担はさらに大きいはず。赤ちゃんに無理はさせたくないけど 運動会には行かないとだし。

もし足りないものがあったり、赤ちゃんの負担が思ったよりも大きかったりしたら 赤ちゃんもかわいそうだけど ママも とても大変です。

運動会に供えるためには事前の準備が大事。赤ちゃんとママの負担を少なくするための持ち物や日差し対策のリストをまとめました。

 

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赤ちゃんと運動会に行く時の対策

「何を持って行ったらいいのかしら?」と考える前に、まず 疑問や不安を解消しておきましょう。わからないことを先輩ママさんや学校(あるいは幼稚園や保育園)に確認してみることをおすすめします。

ポイントは

赤ちゃんの月齢を言って、したいこと、他の人の迷惑にならないかの確認など、できるだけ具体的に尋ねるということです。

例えば こんな感じです。

今度の運動会に3ヶ月の妹を連れて行きたいんですが、授乳できる場所は、どこかありますか?

ベビーカーで、行きたいんですが、他の方のジャマになりそうなので、ジャマにならない場所に置いておくことはできますか?

せまい園庭にみんながひしめき合って、立ったまま応援しているような幼稚園もあります。少子化でガラガラに空いた校庭の真ん中でポツンと競技をしているような小学校もあります。そこは事情に応じて聞く内容は変えてくださいね。

赤ちゃん連れで運動会に行くときに便利な持ち物は?

では、具体的に何を持って行ったらいいのかあげていきますね。

飲み物(水分補給は絶対必要)
タオルやバスタオル
授乳ケープ(バスタオルで代用できます)
羽織もの(日差しから守ります)
クッションか座布団(何かと便利です)
ベビーカー(狭い園庭では使えないかも)
抱っこ紐やスリング
(暑い日は汗びっしょりになりますので、タオルを活用してくださいね)
うちわ
ベビーソファ(バンボなど。便利です)
キャリータイプのチャイルドシート(熱くなるので気をつけて)

保冷剤つきのベビーカーシートはおすすめです。保冷剤を冷蔵庫で冷やしてベビーカーにセットするだけで、適温を維持してくれます。

車のチャイルドシートにも使えますので、夏のドライブにもいいですし、自転車の子ども用シート椅子にも使えます。

他にも もちろん、おむつや着替え、お気に入りのおもちゃ、レジャーシートは必須。おしぼりや虫よけもあったらいいですね。

赤ちゃんにとって運動会では日焼け止めが大事

運動会と言えば、なんといっても日焼け止め対策ですよね。

一番いいのは、日差しをよけることです。兄弟が競技をしていない時は、日陰や校舎内に避難して、できるだけ直射日光が当たらないようにするようにしてください。

日焼け対策のグッズのリストです。

帽子(赤ちゃんってすぐ帽子脱いじゃうんですけどね・・・)
日傘(他の人のジャマにならないように最後尾で使ってくださいね)
日焼け止めクリーム(赤ちゃん専用のものがあります)
タオルやケープ(赤ちゃんをくるんで日差しから守ります)
テントやタープ(テントやタープを使える学校もあります。事前確認してください)
折りたたみのテープルとビーチパラソル(もはやなんだかわからない感じですが、プライベートスペースがあると本当に楽です)
赤ちゃんの体調や、その日の温度、湿度などによっても違うと思いますが、高温の屋外は大人でもきついものです。絶対に無理はしないでくださいね。
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まとめ

意外と「周囲の人が手伝ってくれた」「年配の方が抱っこしていてくれた」という声も聞きます。

赤ちゃんがいたら、つい手を出したくなるのは女性の心理。もしも声をかけていただいたら、大いに好意に甘えて、そして、感謝の言葉を伝えましょう。

きっと 楽しい運動会になると思いますよ。

 

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