毎年 花粉症の季節に大量消費するティッシュ。
家でもそうですが、学校でも職場でも花粉症の人にはティッシュは必需品。
ポケットティッシュひとつでは、とても足りない人のためのアイデアを紹介したいと思います。
花粉症のティッシュの持ち運び方法
花粉飛散の最盛期になると、ポケットティッシュでは間に合わずにボックスティッシュをそのまま持ち歩く人もいます。机やデスクに常備しておくと便利かもしれません。もちろん、ポケットティッシュを数個持参で外出する人もいます。
けれども誰もが、思うのではないでしょうか?
ポケットティッシュよりもたくさんの量があって
ボックスティッシュよりも邪魔にならない
そんな方法はないだろうか、と。
ネットで
「手づくり 携帯用ボックスティッシューケース」で検索しますと、ボックスティッシュケースの作り方がヒットしますので、おすすめです。
これは ボックスティッシュの中身だけを入れられるケースで、作り方は、普通のポケットティッシュケースと同じですので、作り方はそんなに難しくありません。
ミシンを使えるならチャレンジしてみてください。
もっと手軽に済ませたい方にお勧めなのがこちら↓
100均で買ったポーチです。
これに
150枚入りの箱ティッシュを半分折りしたものが ジャストサイズで収まります。
大きさは・・・
横12センチ
縦8センチ
高さ13センチ
この巾着は14センチ×17センチでした。
14センチ×17センチの巾着で、200組ボックスティッシュの3分の1位が入ります。
が、かなりパンパン。
ちなみに小さなポーチはエチケット袋入れとして買ってきました。
(たぶん使ってくれないだろうけど・・・)
花粉症の時期のティッシュがもったいない
毎年、ものすごい量のティッシュを消費していて、もったいなくて仕方ない、という人には…
代りに「トイレットペーパーを使う」はいかがでしょうか。
トイレットペーパーをこのようにつぶしていって、中の芯を柔らかくして、芯とトイレットペーパーの間に指を入れてグルッと回すと芯が抜けますので、中心から使ってください。
これも、100均でトイレットペーパーホルダーが売られていますし、少し大き目の巾着などに入れて持ち歩いてもいいかと思います。
花粉症のティッシュを節約したい
花粉症のティッシュの究極の節約方法は「ティッシュを使わない」だと思います。
究極の節約方法をふたつ紹介しますね。
外出先では、難しいかもしれませんが、自宅でしたら
ガーゼを使うのがおすすめです。
ティッシュを使うと、鼻の下がだんだんとヒリヒリしてきますが、ガーゼならそんなにヒリヒリすることもありません。
ガーゼはティッシュよりもお肌に優しいんです。実際 肌の弱い赤ちゃんの鼻水もガーゼで拭いてあげます。
ガーゼのハンカチをたくさん用意しておいて、鼻をかんで、使ったものは自分で洗濯。
ガーゼは乾きも早いので、一晩で乾いてしまいます。
ガーゼのハンカチは100均にもありますし、ベビー用品売り場にもあります。
もう一つの方法は、鼻にティッシュを詰めて、さらにマスクをしておく。
なぜか、これでくしゃみが軽減してしまうという人もいます。
くしゃみ自体の回数が減るのが、なんといっても一番ですよね。
合うか合わないかは、それぞれですので、一度試してみてはいかがでしょうか。
くれぐれもティッシュを詰めていることを忘れて、人前でマスクを外さないでくださいね。
まとめ
使用済みのティッシュの落ち着きどころが気になって、巾着と一緒にポーチも買ってしまいました。
買ったところで、油断しているとポケットの中から思わぬものが出てくることが度々あります。
特に体操服!なぜ体操服ってポケットの中のティッシュ率高いんでしょうか?
…我が家限定ですかね?
あと、関係ないけど夏のワイシャツのポケットの中のコンビニのレシート率!
…すいません。これも我が家限定ですか?
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