母の日の赤いカーネーション一輪だけでできるフラワーアレンジの作り方

赤いカーネーションが一輪
母の日によく見かけるラッピングされた
赤いカーネーション。

身近にあるもので簡単にアレンジしてみませんか?

玄関やテーブルにちょこんとかわいく飾れる
「一輪のカーネーション」で作るフラワーアレンジメントを紹介します。

スポンサーリンク

母の日にカーネーション一輪だけでできるフラワーアレンジの作り方

母の日によく見かける赤い一輪のカーネーションを使った簡単なアレンジメントです。

材料は100円ショップと家にあるもので。
しかも短時間で簡単にできてしまいます。

アレンジに使った材料です

吸水スポンジです。好きな大きさに切って水を含ませて使います。
kyuusuisuponzi

詳しい説明はこちらです
↓ ↓ ↓
フラワーアレンジメントのオアシスの使い方

tensinohane

ラッピング用品の売り場にある「天使の羽」です

midorinopikku

飾りを何か一つ。家にあるものでかまいません。

 

準備をします。

では、作り方を説明しますね。
ka-ne1
まず、
吸水スポンジを容器の大きさに合わせて切ります。

水をたっぷりと含ませてコップに入れて
角をカットします。

このコップは高さ5センチでした。

写真では、コップからかなりはみ出していますが、カーネーションが羽に埋まる感じにしたいので吸水スポンジはコップの高さよりもほんの少しだけ出す感じで切っておいてください。

 

「天使の羽」です。
ka-ne4
よく見るといろんな大きさの羽が入っていますね。
ke-ne2
そして、先の方と根もとの方は ちょっと雰囲気が違いますね。

なので羽を二つに分けて先の方を後ろ側、根もとのモフモフの方を前の方で使います。
ke-ne5
tensinohanenokirikata
大きめの羽は三つに分けて、左側が後ろの方。
根もとのモフモフが前の方。
真ん中は使いません。

*すいません。
写真の字は「前」と「後ろ」が逆になっていました。

 

ka-ne9

こんな感じです。

カーネーションでアレンジ

それでは、お花を飾ります。

まず、真ん中にカーネーションを挿します。

ke-ne7
できるだけお花が羽に埋まるようにしたいので、ぐっと差し込む感じで入れてくださいね。差し込めない~って時は、お花の茎を全部切り落として指でちょっと穴をあけてその穴に入れてください。

 

ka-ne8
後ろの方に、羽の先の部分を挿していきます。
手前には飾りを挿します。

カーネーションを埋めるイメージで挿していってくださいね。

 

ke-ne6
こんな風に先の方の羽を少し取ると挿しやすいです。
ka-ne-syon-dekiagari
手前に、モフモフを挿します。
持ち手にリボンを結んで出来上がりです。

写真では、スポンジが高すぎるのでバランスが悪いですが、最初に

・スポンジをコップの高さよりも少し低めに切る

・カーネーションをぐっと吸水スポンジに埋めておく

をしていると かなり埋まるような感じに仕上がります。

 

itirin-arenzi

こんな感じ・・・

 

ピックの針金が長い時は針金切りで切るか、ぐるぐるに巻いてコップと吸水スポンジの間に押し込むといいです。

コップは、100均で買ってきたものを使っていますが、かわいい紙コップなどでもいいと思います。

水漏れが気になる場合は小さなポリ袋に吸水スポンジを入れるといいです。

 

こちらは「リボンバージョン」

ribontoka-ne-syonitirin

リボンの長さは10センチで二つに折ってセロテープでまとめています。

手前のリボンは少し短めにしています。

リボンをセロテープでまとめて吸水スポンジに挿す方法は>>>こちらから

セロテープは水につけるとふにゃふにゃになりますので、完成したら差し直すのがちょっと難しいので、「気合でイッキに」作ることをおすすめします。

お花を生花ではなく造花にする場合

真ん中のお花を生花ではなく造花にする場合は、吸水スポンジに水を含ませる必要がありませんので、さらに手軽にできると思います。

乾いている吸水スポンジにも、もちろん鳥の羽を刺すことができます。サクサクと刺さって面白いです。ただし、吸水スポンジや羽がぱらぱらと散るかもしれませんので、新聞紙を敷くといいと思います。

まとめ

この作品のコツは「勢い」です(*^_^*)

何度もやり直すと吸水スポンジがぼろぼろになって、羽に汚れがついてしまいますので。

一番最初にできた形が「一番心のこもったきれいな形」ということにして、その「心」を飾ってみてください。

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました