千日紅のドライフラワーの作り方。草丈と種類は?

千日紅のドライフラワーの作り方
猛暑の夏でも元気に咲く千日紅。

白や赤・オレンジ・ピンクという元気な鮮やかな色。毛糸のポンポン玉みたいに丸くかわいい形。花時期も7月~11月と長く、夏の花壇におすすめの花です。

もし千日紅がたくさん手に入った時はドライフラワーにしませんか。花色の変化が少ないのでアレンジメントやハロウィン・クリスマスのリースなどにも使えます。

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千日紅のドライフラワーの作り方

千日紅の花は花の持ちがいい、と言われますが 実は千日紅の花みたいな部分は「苞(ほう)」という「つぼみを包んでいた葉っぱ」の部分になります。花は「苞」の先にものすごく小さくついている黄色い点の部分になるんです。

なので時間とともに花びらが散ったり、色があせたり、がなくて、千日紅はとても長い間ドライフラワーとして飾っておくことができます。

では千日紅のドライフラワーの作り方を説明しますね。

千日紅のドライフラワーの作り方
①できるだけ新鮮な千日紅を用意してください。
②不要な葉っぱは全部落としてください
③茎を輪ゴムでまとめて干してください。

・普通 葉っぱは 花の部分だけを残します。

・庭の千日紅を使う時は、お花が充分大きくなったらお花を摘んで使います。長く咲いている花の場合、お花が取れやすくなりますので早めに摘むようにしてください。

千日紅のドライフラワーの作り方
お花を干す場所は
 ・日陰
 ・風通しの良い場所
にしてください。

夏時期でしたらエアコンの効いたお部屋に干すと早く乾燥しますのでおすすめです。

干すときはお花を下向きにして干します。
お花を下向きにして干すのは、茎が真っ直ぐに伸びた状態でドライフラワーにするためです。

お花を上向きにすると 水が切れたときに茎がくんにゃりと曲がってしまいます。
千日紅の茎が曲がる

他のお花をドライフラワーにするときも作り方は上の千日紅の作り方と一緒です。

それ以外の方法として

◆スターチス・カスミソウなど
(茎がくったりしないタイプの花)

⇒花瓶に挿したままでドライフラワーに

ハーブやミモザ・ユーカリなど
⇒生のリースをそのままドライフラワーに

などをすることもあります。

千日紅の草丈

千日紅は高さ20㎝ほどミニタイプのものから1メートルの大きさのものまであります。
高くなるタイプは「キバナセンニチコウ」という千日紅の近縁種を改良したもので「ハーゲアナ種」になります。ドライフラワーなどに利用しやすいので最近人気の品種です。
千日紅の種袋

一般に良く見かける千日紅は「グロボーサ種」になります。

大きくならない千日紅はこんもりと小さな株になります。
「伸びない」のではなく最初からそういうタイプの千日紅です。
花壇の縁取りや寄せ植えに最適です。
千日紅の草丈
小さな千日紅は花首だけをとって籠などに入れて乾燥させてください。

乾燥したら密閉できる容器に乾燥材などと一緒に入れて保存してください。

100均のリース型にグル―ガンや木工ボンドでくっつけるだけでかわいいクリスマスリースができます。

千日紅の種類

千日紅の人気の品種をいくつか紹介しますね。

千日紅 千夏(ちなつ)

サカタ種苗が改良した千日紅。背丈が30cm位で よく枝分かれして大きな株になります。夏花壇の植え込みにおすすめです。花は少し小さ目。花の色はパープルとホワイトの二色があります。

千日紅 ストロベリーフィールド

高さ70㎝。花期7~10月。鮮紅色。花径2㎝。
思わず食べたくなるような小さ目の真っ赤なイチゴみたいな花。丈夫で育てやすいです。

千日紅 オードリー・ピンクインプ

高さ80~100㎝。花期7~10月。ピンクの丸い花がたくさん咲きます。
茎が硬く枝が直立するのでドライフラワーとして人気です。
ホワイトやパープルレッドもあります。

千日紅 ドワーフバイカラー

高さ20㎝。花期7~10月。グロボーサの矮性種で良く分岐します。

明るい赤紫色のかわいい千日紅です。夏花壇や寄せ植えにおすすめです。
色はホワイトもあります。

千日紅 バイカラーローズ

高さ80㎝。花期7~10月。花径2㎝。明るい赤紫色で先端が白い楕円形の花。個性的でとてもかわいいです。

千日紅 ファイヤーワークス

高さ100㎝。花期7~10月。
鮮やかな濃桃色。花はツンツンとして固いです。茎もスターチスの茎のように固く真っ直ぐに立ち上がります。

短時間で簡単にできる
→→夏休みの自由研究や工作のまとめ

夏も元気に咲く千日紅のドライフラワー

暑いときは、庭のお花も元気がなくて花数が少なくなりますが、その中でもひときわ目をひく千日紅。お花を摘んでいると、段々と枝分かれして株もこんもりとしてきます。

また花時期の終わり頃は、花を摘まずにそのままにしておいてください。運が良ければこぼれ種で来年も同じ花が咲くかもしれません。

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