置くだけで花が咲く球根 コルチカムとサフランの育て方

サフランの転がし栽培
サフランとコルチカムの球根はテーブルの上に転がしておくだけで 花が咲きます。

土を使わないので衛生的。オシャレな容器に入れてテーブルに置くとインテリアみたいです。

サフランとコルチカムの転がし栽培の方法とそれぞれのお花の特徴・注意点をまとめました。

スポンサーリンク

置いておくだけで花が咲く球根の育て方

球根は その丸い体の中に発芽や発根のための栄養をたっぷりと蓄えて芽吹きに備えています。

球根が育つには水や土からの栄養が必要です。たまに 植え忘れた球根から芽や根が出ていて驚くことがありますが そのままにしておくと 葉も根も伸びることなく球根そのものがダメになってしまいます。

でも コルチカムやサフランの球根は土や水なしで
そのまま置いておくだけ、水なしで花が咲きます。
 

球根を水なしで咲かせる手順は次のようになります。

●球根を買う
コルチカムやサフランの球根は夏頃に見かけるようになります。どこで買えるかというと、園芸店やホームセンター、またネットで検索してもヒットします。販売期間が短いので すぐになくなります。見かけたらすぐに買っておくことをおすすめします。

たまに 春ごろに直売所などで売られていることもあります。
 

●球根を風通しがよく 薄暗い場所に置く
※芽が出るまでは直射日光が当たらない場所に置いてください
※コルチカムとサフランは秋に咲く花です。なので高い温度から低い温度に変化する時に「秋」を感じて花を咲かせます。夏場はエアコンを入れていない部屋の方がおすすめです。
 

●芽が出てきたら眺めて楽しむ
※気温が下がってくると芽が出てきます
※ずっと 日差しのない場所に置いておくと、ひょろひょろともやしのように伸びてしまいますので、芽が出たら明るい場所に移動させてください
 

かわいいカゴや食器などに入れてテーブルに飾ったり
そのまま窓辺や玄関に飾ったりしてみてください。
 

コルチカムの特徴

コルチカムは別名「イヌサフラン」。
イヌサフラン科 イヌサフラン属の花になります。

コルチカムの花時期は9月下旬~10月です。
花が終わった後に葉っぱが出てきます。

高さは10cm~30cmほどになります。

球根が大きいので一見玉ねぎっぽく見えます。また葉っぱは「ギョウジャニンニク」にそっくりだといわれています。
でもコルチカムには有毒です。間違って食べた人の死亡例も数件あります
お部屋で育てるときは ペットなどが食べないようにに注意してください。
 

コルチカムの球根(2球入り)
2球入りコルチカムの球根
 

コルチカムの球根の注意書き
この球根は有毒成分を含みますので、絶対に食べないでください。また、お子様の手の届かないところで観賞してください」と書いてあります。
コルチカムの毒性
 

これがコルチカムの球根。
雰囲気が玉ねぎっぽいです。
コルチカムの球根
 

コルチカムの球根をうしろからみたところです。
コルチカムの球根の後ろ側
 

コルチカムの球根の大きさ。
マーカーと並べてみました。
右側にコロコロと転がっているのはサフランの球根です。
コルチカム 大きいですよね♪
コルチカムの球根の大きさ
 

事故のないように、適当な大きさの箱に入れて育てることにします。
ちょうど水栽培用の容器の箱がジャストな感じだったので…
コルチカム用の箱
 

梱包材を入れて 高さ調節をして、コルチカムの球根を入れました。
コルチカムを箱に入れた
 

コルチカムは 花後にすぐに地面に植えれば 翌年も花が咲き球根も増えていきますが、万一のことを考えると怖いので できたら庭植えにはしない方がいいのではないかと思います。特にワンちゃんを飼っているおうちでは 絶対に庭植えにはしないようにしてください。
 

10月中旬。コルチカムの花が満開です。
コルチカムの花

サフランの特徴

サフランはアヤメ科クロッカス属。
花の雰囲気がコルチカムとよく似ていますが、別の科のお花になります。

花の高さ15㎝ほどで、球根もコルチカムより かなり小さ目です。

サフランは まず細い葉っぱが出て その後に花が咲きます。
サフランの花時期は10月~11月ごろです
 

サフラン。と言えばサフランライス。カレー専門店とかで出てくる黄色いご飯。ライス型を使ってこんもりと盛ったサフランライスにカレールーを添えると 本格的な感じがしますよね。

実際には インドでは お祝いの時くらいしかにサフランを使ったライスは食べないし、ライス型なんて使わない。お米の種類だって違う。なので そもそも何を基準に「本格的」と言っているのか、というのを以前どこかで読んだことがありますが…まあ その辺はおいといて。

とにかく このサフランの雌蕊(めしべ)を乾燥させるとサフランライスを作ることができます。私も今年サフランライスに挑戦する予定です。

おわりに

今年はサフランとクロッカスを育てています。というか、テーブルの上に置いています。

サフランの花が咲いたらサフランライスも作る予定です。

そしてサフランライスと言えばカレー。秋だから「きのこたっぷりカレー」とか、「かぼちゃのカレー」とか、「さつまいものカレー」とか。夏野菜のカレーもいいけど、秋のほっこりカレーもいいですよね♪

あと、数本の雌蕊をカップに入れてお湯を注ぐと「サフランティー」ができるそうです。これも飲んでみたいと思っています。

と、水栽培の球根の話をしていても 結局食べることに帰ってきてしまう(または逆行してしまう)管理人です。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました