織姫様と彦星様のイラストの書き方を紹介します。
できるだけ 手順を省いてシンプルに作りましたのでフリーハンドでも簡単に書けると思います。
また三角や楕円形の図形だけなので 折り紙の張り絵などの工作にもご利用ください。
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織姫のイラストの描き方
①最初に同じ間隔をあけて線を引いて下さい
一番上が顔。下のふたつが体になります。
一番上に楕円形を書きます
②真ん中に長方形を書きます。
ここは袖になります
③下ふたつに台形を書きます。
ここは服になります
④首の部分の逆三角形を書きます
色を付けてみますね。
⑥髪をかいていきます
まず 後ろの髪。半円を書いてください
⑦次に前髪をかきます。
コチラでは前髪を分けていますが、おかっぱにしたら もっと簡単ですね。
⑧目を書きます
⑧口を書きます
⑨ほっぺに少しピンクを入れます
⑩細長いドーナツ型をふたつくっつけて…
⑪頭のてっぺんの結い上げの部分
⑬リボン?羽衣みたいな部分を書きます
彦星と一緒に♪。
彦星は服の色を変えて 帽子をかぶせます。
塗り絵バージョンです。
七夕の由来 短く簡単な織姫と彦星と天の川の物語
七夕には とてもロマンチックなお話がありますよね。 こちらでは 小さなお子様にもわかりやすいように、七夕の由来を短く簡単にしてみました。 雨が降ったら 織姫と彦星はどうなるか、についても書いています。 七夕の夜の お話のネタにご利用ください。
七夕の記事のまとめ
短冊やこよりの作り方、笹の葉の工作。 笹の葉のお話、おりひめやひこぼしと天の川のお話。七夕の由来。 七夕の夕食のヒントなど 七夕に関連する記事をまとめました。 楽しい七夕にご利用ください。
最後に
7月7日の七夕の夜。
七夕と言えば織姫と彦星が一年に一度天の川で会える日。
七夕と言えば 給食に出てくるキラキラしたゼリー
七夕と言えば 商店街でもスーパーでも公民館でも やたらと短冊がついた笹があって、ついつい読んでいるうちに時間を忘れる自分。
そして 七夕と言えば なぜか雨ばかり、な感じがするけど。多分気のせい。
ちなみに東京都の場合 7月7日が「晴れ」の確立は30%。
アレ? やっぱり そんなに天気が良いというわけでもないですね。
今年の七夕は晴れるといいですね。
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