織姫様と彦星様のイラストの書き方を紹介します。
できるだけ 手順を省いてシンプルに作りましたのでフリーハンドでも簡単に書けると思います。
また三角や楕円形の図形だけなので 折り紙の張り絵などの工作にもご利用ください。
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織姫のイラストの描き方
①最初に同じ間隔をあけて線を引いて下さい
一番上が顔。下のふたつが体になります。
一番上に楕円形を書きます
②真ん中に長方形を書きます。
ここは袖になります
③下ふたつに台形を書きます。
ここは服になります
④首の部分の逆三角形を書きます
色を付けてみますね。
⑥髪をかいていきます
まず 後ろの髪。半円を書いてください
⑦次に前髪をかきます。
コチラでは前髪を分けていますが、おかっぱにしたら もっと簡単ですね。
⑧目を書きます
⑧口を書きます
⑨ほっぺに少しピンクを入れます
⑩細長いドーナツ型をふたつくっつけて…
⑪頭のてっぺんの結い上げの部分
⑬リボン?羽衣みたいな部分を書きます
彦星と一緒に♪。
彦星は服の色を変えて 帽子をかぶせます。
塗り絵バージョンです。
![](https://yayoi-blog.info/wp-content/uploads/orihimetohikobosinohanasi-160x90.jpg)
七夕の由来 短く簡単な織姫と彦星と天の川の物語
七夕には とてもロマンチックなお話がありますよね。 こちらでは 小さなお子様にもわかりやすいように、七夕の由来を短く簡単にしてみました。 雨が降ったら 織姫と彦星はどうなるか、についても書いています。 七夕の夜の お話のネタにご利用ください。
![](https://yayoi-blog.info/wp-content/uploads/tanabatamatome-160x90.jpg)
七夕の記事のまとめ
短冊やこよりの作り方、笹の葉の工作。 笹の葉のお話、おりひめやひこぼしと天の川のお話。七夕の由来。 七夕の夕食のヒントなど 七夕に関連する記事をまとめました。 楽しい七夕にご利用ください。
最後に
7月7日の七夕の夜。
七夕と言えば織姫と彦星が一年に一度天の川で会える日。
七夕と言えば 給食に出てくるキラキラしたゼリー
七夕と言えば 商店街でもスーパーでも公民館でも やたらと短冊がついた笹があって、ついつい読んでいるうちに時間を忘れる自分。
そして 七夕と言えば なぜか雨ばかり、な感じがするけど。多分気のせい。
ちなみに東京都の場合 7月7日が「晴れ」の確立は30%。
アレ? やっぱり そんなに天気が良いというわけでもないですね。
今年の七夕は晴れるといいですね。
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