雑草の根が深い 太い。庭の手入れはどうしたらいい?

多年生の雑草
何年か放置したお庭は ものすごく雑草だらけになります。太い根が 地面の中深くまで張り巡らされてしまうと手のつけようがないですよね。

「いっそのこと土を全部入れ替えてしまいたい!」なんて思いませんか?

我が家の庭にも手ごわい雑草がたくさんです。今日は根の強い雑草の除草作業をしました。

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雑草の根が深い時はどうしたらいい?

普通の雑草なら 片手で持つスコップとか草抜きとかで根っこまでキレイに取れますが

こういう状態だと スコップではどうしようもないですよね。
宿根性の雑草
写真に写っている雑草はスギナ、ヤブガラシ、ワルナスビ、ドクダミ、ヘビイチゴ、ツユクサ、イヌタデ、ニワセキショウ、ハコベ、アメリカフウロなどなど。

種から育って一年で枯れる「一年生の雑草」と
地下茎でひろがっていく「宿根の雑草」が混じっています。

地面に座り込んで草むしりをしていたらいつまでたっても終わらないです。

つまり。

もうこれは 土をひっくり返すしかない!

というわけで…

作業開始!
スコップで耕す
スコップを地面に突き刺して
できるだけ「根こそぎ退治する」イメージで土をひっくり返していきます。

スギナやヨモギは縦横に茎と根を絡ませ もつれさせて しっかりと根を張っています。
ヨモギとスギナ
少なくても 地表から10cm~15cmは掘り起こさないと 根っこが途中で切れてしまいます。

出来たら15cm以上 できるだけ深くにスコップを入れるようにしてください。

うちは 20年前に家を建てたときに 庭に真砂土を入れました。今は その真砂土がコチコチに固くなっていて スギナやヨモギが生え放題です。

こういうコチコチの土の場合は 何日か続けて雨が降った後の作業が おすすめです。かなり掘り起こし作業が楽になります。

半分終了。
蚊取り線香と日焼け止めは必需品です。
根っこの太い雑草の除草

あと少し。
スコップは先端のとがっている物がおすすめ。
力の弱い女性でも 土に突き刺すことができます。

土に挿したら スコップの平らな部分に足をかけて 体重を乗せます。
そして スコップの柄を傾けると テコのようになるので 根っこごと土を掘り返すことができます。
根っこの太い雑草の除草

除草作業終了です。
雑草の駆除が終わったところ

雑草の根が太い 処理はどうする?

さて 地面をひっくり返して 雑草の根っこを取り出したわけですが、この根っこ、牛蒡のように太いですね。
雑草の根
これは ヨモギ、ヤブガラシ、スギナ、ワルナスビ、ドクダミ、カタバミなどの宿根性の雑草の根っこです。ものすごく再生力が強いので間違っても 土の中に埋め戻したりしないでくださいね。

また このまま地面に置いておくと 芽や根が出てきて そこ場所がまた雑草畑になってしまいます。

土の中から掘り出した雑草の根っこは
土を払い落として乾燥させてからゴミとして捨ててください。

土が湿っていてドロドロの場合は
しばらく広げておくと土が乾いて 払い落とせるようになります。

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雑草だらけの庭の手入れは?

お庭からは きれいに雑草がなくなりました。

でも 実は

雑草の種は土の中にもたくさんあります。特にこれまで雑草が伸び放題だったお庭の場合は ものすごくたくさんの種が土の中で次の出番をまっています。
また 根茎で増えるタイプの雑草も ほんの少しの根っこが残っていれば そこから復活してきます。

なんだか絶望的な気持ちになりませんか?

これから 素敵なお庭にしたいと思っているのに!
また雑草だらけに戻ってしまうの?

草むしりに時間を費やしたくない!
庭木やお花の手入れをしたいの!

なんて思いますよね。

でも大丈夫!

一度 頑張って根っこ退治をしておけば そのあとは こまめなメンテナンスでOKです。雑草の若い芽は できるだけ小さな時に抜くようにすれば 大量の草がはびこることはありません

お庭にグランドカバーを植えたり、花壇を作ったり、防草シートやレンガを利用したりして 少しずつ 「草むしりが必要なエリア」を少なくしていけば 「草むしりをする時間」よりも「お庭を楽しむ時間」の方が長くなってきます。

おわりに

余談ですが 雑草の中には とてもかわいらしい花をさかせるものもあります。また グランドカバーの代わりになるものもあります。

もし お気に入りの雑草が見つかったら それだけ残しておくのもおすすめです。

今回は 地面にしっかりと根を張った雑草たちの駆除についての記事でした。

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