砂利の庭の草むしりのコツ

砂利の草むしり
一見 草が生えにくそう、草むしりが楽そうな砂利の庭。でも 雑草が生い茂った時は ものすごく厄介です。

むき出しの土よりも メンドクサイ、って思いませんか。

でも除草剤は使いたくない

今回は 除草剤を使わない砂利での草抜きの方法をご紹介します。

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砂利の草むしりのコツ

砂利石の中にはえる雑草って

引っこ抜くのも抜きにくいし
スコップや草刈りガマなどの道具も使いにくい

意外と手間と時間がかかって大変です。

砂利でよく見かける雑草と言えば カヤツリグサ、オヒシバ、メヒシバ、コミカンソウ、コニシキソウ、トキハハゼ、カタバミなどではないでしょうか。

草はそれぞれ 茎や根っこの形も違います。
雑草の特徴ごとに抜き方を説明していきますね。
コミカンソウとカヤツリグサの根

砂利だけの場合は 簡単に抜ける

砂利と土が混じっていない場合

例えば
 砂利の下に防草シートを敷いている
 砂利に厚さがある
 まだ砂利を敷いて日が浅く 土に砂利が埋まっていない

などの場合は 草を抜くのは とても簡単です。

そっと草を引っ張ってください。
するりと根っこから きれいに抜けると思います。

・ちょっと大きくなってしまった雑草
・根っこを張っている雑草でも

とにかく大事なのは そっと引っ張ること。
そうすれば 根っこごときれいに抜けます。
雑草は 根っこが残っていると再生することがありますので できるだけ根っこ全部を引っこ抜くようにしてくださいね。
砂利とカヤツリグサ

根っこの小さな雑草

雑草を抜くときの順番は
まず 簡単に抜けそうな雑草から抜いていきます。そうすると 時間を短縮できます。
 

チチコグサやハハコグサ、ヒメコバンソウなどは割と簡単に引っこ抜けます。
チチコグサ
 

カヤツリグサの仲間も背の高さの割には根っこが小さいので引っこ抜くのが簡単です
カヤツリグサの根
 

これは 砂利の中で大増殖をしているカヤツリグサやエノコログサです
カヤツリグサの群生
 

抜くのは簡単なので ドンドン抜いていきます。
イネ科とカヤツリグサ科
根っこの小さなカヤツリグサ科の雑草、根っこの張ってないイネ科、タンポポみたいな雰囲気の雑草など

ひょろりとした雑草は 意外と根っこが小さいです。
面白いくらいポンポンと簡単に引っこ抜けます。

匍匐する雑草

面倒なのがメヒシバです。
カヤツリグサと同じくらい砂利の中が大好きな雑草です。

が カヤツリグサよりもタチが悪いです。


茎が匍匐しながら 砂利の中を縫うように這って行きます。

小さなうちは抜きやすいですが、大きな株に育つと根っこから抜くのが大変です。

抜きにくい場合はピンセットなどで 砂利をほぐすようにして抜いていきます。

種のある雑草

雑草は 花が咲くころにはたいてい種ができています。
出来たら花が咲く前に 駆除したほうがいいのですが、なかなかそうはいきませんね。

特に砂利の中の雑草で困るのは、カタバミ、コミカンソウ、コニシキソウなどです。

カタバミ
カタバミは 触れると種を飛ばします。
種は1.5mほど飛ぶという事です。
草むしりしていると 顔に種が当たって 地味に痛くてうんざりします。
花の色は黄色・白・ピンクなど色々
葉も 緑色や赤っぽいものなど色々
葉っぱの形はハート型でかわいいです。

種の他に茎を匍匐させて増殖するし
地中の球根でも増殖します

なので 駆除する時は
種が飛ばないように できるだけそっと抜く
地面の下の球根まで しっかりと抜く
ようにしないといけないので ピンセットがおすすめです。

片手でカタバミを持って もう片方の手でピンセットを持ち土を崩すようにしてカタバミを抜きます。
カタバミ
 

コミカンソウとコニシキソウ

砂利の中で小さな芽を出しているコミカンソウ
コミカンソウのやっかいなところは この時点で もう種ができているところです。
コミカンソウ
 

コミカンソウの種
これ 草を抜くときにとれてしまうので
また次がはえてきますよね

なかなかの「やり手」です。
 

こちらもカタバミの除草と同じように
なるべく種を落とさないように 

右手のピンセットで根っこのあたりの土を崩しながら
左手でコミカンソウの茎を引っ張りながら そっと抜きます。
コミカンソウの根

コニシキソウの処理の仕方もコミカンソウと一緒です。
コニシキソウの葉
ただし このコニシキソウの種。アリの大好物です
根っこの部分アリが巣を作っていることがありますので 引っこ抜くときは要注意です
 

小さな雑草

砂利の中の小さな雑草は指で抜くのが難しいですね。

こういうタイプの草
トキハハゼとかウリクサとか。
見た目は可愛いですよね。
トキハハゼ
でも 気を抜いていると あっという間に増殖するので困ります。

こういう風にコロニーをつくっている場合はピンセットでつまんで全体をそのまま 土の中から掘り出すようにしてください。
ウリクサの根
根っこがつながっている状態で雑草を退治できます。
 

小さな芽

最後に これもやっかいな砂利の中の「小さな芽」

これ キリがないんですよね~。

砂利を掘ると 小さな芽がたくさん芽生えてるんです。次から次に。
やってもやっても終わらない。
トキハハゼの芽
トキハハゼとカタバミ

もうこういう時は 諦めて 次の草むしりのときにまわすか

熱湯攻撃をするか、になります。

熱湯攻撃のやり方

季節柄 そうめんとかパスタとか 天そばとかつくると思うので、その茹で汁を使うと無駄がないです。

台所の洗い桶などに入れて 目的の場所にばさーっとできるだけ広範囲にまきます。

敵は植物です。
野菜が 茹でられるのと同じように 小さな芽も小さな根も種も一緒に茹でられて枯れてしまいます。

一度に広範囲は大変なので思いついたときにちょこちょこと。

しばらく続けていると

いつの間にか雑草が 少なくなっています。

続ければ続けるほど 効果はてきめんで

しかも もし夏場にやっとくと 翌年の春の草むしりも楽になります。

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おわりに

砂利の中の草にも 色々な種類があるので 草の特徴を観察しながら草むしりをすると 無駄もなくなるし草むしりも楽しくなるような気がします。

もしかしたら お気に入りの草もできるかもしれませんね。

今回は 砂利の中に生えてくる草の除去の仕方にについての記事でした。

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