兜のイラストの書き方

兜
子供の日のアイテムと言えば、兜・鯉のぼり・金太郎!

という事で(?)今回の「イラストの書き方」は、この三つの中でも特に簡単な「兜の書き方」を紹介します。

あまりに 簡単なので 兜に顔を書こうかと思って、目玉を付けてみたら、ハロウィンな感じになってしまって…。まあ ちょっと息抜きに笑ってくださればと思って 一緒に画像をアップしておきます(*^_^*)

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兜のイラストの書き方

それでは兜のイラストをかいていきます。
①二等辺三角形をかきます

②下の部分に少し丸みを付けます。
眉庇(まびさし)の部分になります。
眉庇は普通の帽子の「ひさし」と同じ役目をします。
日差しや雨が顔に当たらないように。
戦の時には額を守る役目もしていました。

④吹返し(ふきかえし)を書きます
吹返しは刀の攻撃から顔を守るためのものです

⑤中央に「○」を書きます。

⑥カブトムシのツノみたいな部分を書きます。
ここは立物(たてもの)と言います。装飾と攻撃の衝撃を和らげる二つの役目があります。

⑦紐を書いたら出来上がりです。

色を付けてみました。

グラデーションを付けてみました
兜のイラスト

パーツです。

つい。目玉を書いてみました。

・・・ほら。

なんだかハロウィンな感じがしませんか?

折り紙の兜

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おわりに

立物の形は「カブトムシのツノ」のようなものが多いですが、基本的には装飾品なので 他にも色々な形があります。

ここは お好きなデザインや色で楽しんでみてください。

今回は 簡単シンプルな兜のイラストの描き方のご紹介でした。

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